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地震に強い建物

当団地の住棟の建物は在来工法(場所打ちコンクリート工法)による壁式構造の8階建ての建物です。壁式構造は柱と梁で組み立てる骨組構造と違って壁と床を組み合わせて造る構造です。5階建ての壁式構造は日本住宅公団(現在の都市再生機構)により広く建設されており、その延長上にあるのが8階建ての当団地の住棟です。壁式構造の特徴は地震に強いことです。最近起こった地震(阪神・淡路大地震、東日本大地震)でも生じた被害は転倒や崩壊した事例はなく受けた被害は軽微なものだったと報告されています。当団地の住棟の建物を詳しく見ていきましょう。 二つの住戸タイプ住戸タイプには南側に3室あるタイプ(南面3室タイプ)と2室あるタイプ(南面2室タイプ)の2種類があります。南面3室タイプは2号棟、5号棟、11号棟の3棟で残りの9棟は南面2室タイプです。南面3室タイプの特徴はエレベーターコアが建物の外にとりついており,南面2室タイプは建物の中にあるので見てすぐに分かります。(住棟配置図は記事をクリックすると表示されます。)
上の写真は5号棟(南面3室タイプ)の北面です。エレベーターシャフトが建物の外にとりついています。エレベーターが停止する4階,7階には連絡通路が設けられています。
上の写真は2号棟(南面3室タイプ)のエントランス周りです。エレベータシャフトが独立していることが分かります。
上の写真は6号棟(南面2室タイプ)の北側です。通路の添って植えられモミジが綺麗です。
上の写真は7号棟を南側から撮った写真です。 右手奥に1号棟、2号棟が見えます。
上の写真の8号棟は階段室が5つある長い住棟です。 北側には林があります。
上の写真は12号棟を北側から写した写真です。 この時期は落葉した状態で葉はありませんが、4月から12月までは葉が鬱蒼と繁ります。4,7階のエレベーター停止階に連絡通路があるのがよく分かります。
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