ハナカタバミ: 南アフリカ原産の多年草。江戸時代の末以降で鑑賞用に渡来し、四国、九州などの暖地で野生化している。根茎の先にできる紡錘形の塊茎から長さ15cmほどの柄のある、倒心形の3小葉からなる葉を数本だす。葉の裏面はやや白色を帯び、葉柄や花茎に微毛が密生する。葉の間から長い花茎を出し、直径3cmほどの淡紅色の5弁花を10個ほどつける。花期は夏〜秋。(日本帰化植物写真図鑑)—画像をクリックすると拡大します—



キバナサフランモドキ: 高さ20~30cmほどの常緑多年草。地下に径2~3cmで球形の鱗茎をつ。葉は長さ20~30cm、幅0.3~0.4cmの線形で叢生する。高さ20~30cmの花茎の先端に黄色の花を単生する。花は上向きに咲き、花被は6裂し、花被片の基部は緑色を帯びる。1つの花は1~3日で閉じるが、次々に花茎が出るので開花期間は長い。果実は蒴果。


ホトトギス: ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。(NHK みんなの趣味の園芸)


