オオムラサキ::当団地の生垣にも広く植えられています。別名を「アザリア」、「西洋ツツジ」、「オランダツツジ」ともいう。元をたどれば’タイワンツツジ’がベルギーに持ち込まれ品種改良されたものがオランダ経由で日本に持ち込まれたことから「オランダツツジ」、「ヒラドツツジ」とも呼ばれる由縁のようである。そういわれてみれば、西洋の雰囲気を持った花である。—画像をクリックすると拡大します—


キンラン:武蔵野の雑木林のなかで咲く花である。イボタケやベニタケがコナラの根に菌根を作りそこからキンランが養分をもらっているため、この花が咲くためにはコナラの存在が不可欠。8号棟西樹林に咲くことが多かったが、ここ数年は9号棟西樹林に多く見られるようになった。2026年4月現在、8号棟西樹林には1株、9号棟西樹林には5株確認された。<もっと詳しく>
山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。
キンランの人工栽培はきわめて難しいことが知られているが、その理由の一つにキンランの菌根への依存性の高さが挙げられる。
園芸植物として供させるラン科植物の、菌根菌(ラン科に限ってはラン菌(英語版)という言葉も習慣的に用いられる)はいわゆるリゾクトニア(英語版)と総称される、落ち葉や倒木などを栄養源にして独立生活している腐生菌である例が多い。 ところがキンランが養分を依存している菌は腐生菌ではなく、樹木の根に外菌根を形成するイボタケ科、ベニタケ科(担子菌門)などの菌種である。外菌根菌の多くは腐生能力を欠き、炭素源を共生相手の樹木から得、一方で樹木へは土中のミネラル等を供給し共生している。キンランはその共生系に入り込み、養分を収奪し生育している。<Wikipediaより キンラン – Wikipedia>




ギンラン:キンランより小ぶりで白い花をつけることからギンランといわれる。生息する条件はキンランより厳しく、団地内の樹林で数株確認されたのみ。<もっと詳しく>
地下に軟骨質の細根が束生する。茎は直立してやせ細り、高さは10-30cmになり、茎に毛はない。葉は3-6個が互生し、葉身は狭長楕円形で、長さ3-8cm、幅1-3cmになり、葉先は鋭くとがり、基部は茎を抱く。葉に毛はない。
花期は5-6月。茎先に数個の白色の花をつける。全体にキンランより小さい。苞は狭3角形で長さ1-3mmになるが、下位の1-2個はそれより長くなる。萼片は披針形で先端はややとがり、長さは7-9mmになる。側花弁は広披針形で先端は鈍頭で、長さは萼片よりやや短く、あまり開かない。唇弁の基部は筒状になって短い距となり、先は3裂し、2個の側裂片は3角状、中裂片は舌状になり5個の淡黄褐色の隆起線がある。<Wikipediaより ギンラン – Wikipedia>


セイヨウアマナ:葉を切ってみるとニラの匂いがすることからハナニラとも呼ばれる。アルゼンチン原産の多年草。生命力が強く野生化していく恐れがある。


シバザクラ:サクラに似た形状の淡桃、赤、薄紫の花を咲かせることからこの名がある。地面を覆いつくすように密生することから観光用に大規模に植えられた場所が各地にある。当団地では6号棟の北側、車返しの脇に見られる。<もっと詳しく>
4・5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる。葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた。葉は1センチ程度と小さく披針形で硬い。よく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生する。また寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもある。北海道滝上町、渋田川堤/神奈川県伊勢原市、愛知県茶臼山高原や山梨県富士の芝桜が有名。<Wikipediaより シバザクラ – Wikipedia>


ツツジ:日本の山野に自生していたツツジ(ヤマツツジ、霧島ツツジ、サタツツジなど)とそれらを交配してつくられた園芸種など種類が多く、丁度サクラ系図に見るような種類の多さがあります。<もっと詳しく>
ツツジ属の植物は低木から高木で、葉は常緑または落葉性で互生、果実は蒴果である。4月の春先から6月の初夏にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につける。また合弁花類である。
ツツジ属の花の花弁には斑点状の模様が多く見られる。これは蜜標(ガイドマークとも)で蜜を求める昆虫に蜜のありかを示している模様であることがよく知られている。蜜標によって花に潜り込む昆虫による受粉ができるように雄蕊(おしべ)がついており、雌蕊(めしべ)の柱頭は蜜標のある方に曲がっている。 <Wikipediaより ツツジ – Wikipedia>



コバンソウ:楕円形の穂はみのると黄金色の小判のように見えることからコバンソウといわれる。雑草とみなされる1年草の小さな草であるが、目に留まるのはこの穂のおかげである。10年ほど前から団地内に見られるようになってから今は何処でも見られるようになった。これは草刈の時期と方法によるようだ。<もっと詳しく>
日本では雑草として見られるもののひとつで、その中ではやや大きく偏平で、小判型の小穂が目につきやすい。わずかな風でも花や種子が茎の上で揺れることから、英語では一般的に「Quaking grasses」(揺れる草)と呼ばれている。
草丈は10-60cm程度になる。茎は直立し、根元はややほふくする。葉は細長く、長さ5-10cm、幅3-8mmで毛がなく縁がざらつく。葉舌はまるく毛がない。
夏(7-9月)に茎の上部にまばらに数個(多くても10程度)の小穂のついた、先が垂れる円錐花序を形成する。小穂は細い枝で垂れ下がり、卵形から楕円形で長さ1-2cm、幅1cm位で、8-18個の小花でつくられている。小穂は左右から扁平だが鱗片はふくらんで厚みがある。一対の包穎のみやや濃く色づくが、他の護穎は淡い緑色から成熟すると黄褐色に変わり、光沢があって美しい。和名はこれを小判に見立てたものである。別名にタワラムギがあり、これもふくらんだ小穂の形を俵に見立てたものである。<Wikipediaより コバンソウ – Wikipedia>

シラン:花の色が紅紫色であることからシランとなったが花が白色の種類もある。極めて丈夫な植物で環境への適合性も高い。<もっと詳しく>
地下にある偽球茎は丸くて平らで、前年以前の古い偽球茎がいくつもつながっている。
葉は、最も新しい偽球茎から根出状に3枚から5枚程度出て、幅の広い長楕円形で、薄いが堅く、表面にはたくさんの縦筋が並んでいる。
花期は4月から5月。花は紫紅色で、30から50センチメートル程度の花茎の先に数個つく。花弁は細長く、あまり開ききらないような感じに咲く。観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化した「三蝶咲き」などがある。<Wikipediaより シラン (植物) – Wikipedia>


セリバヒエンソウ :芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)はキンポウゲ科オオヒエンソウ属の一年草である。原産地は中国である。日本へは明治時代に渡来した。当団地の9号棟西樹林で確認されているが、西原自然公園内で一か所咲いているのを見かけたがこれは誰かが植えたものらしい。<もっと詳しく>
この名前はヒエンソウに似て葉がセリのように切れ込むことからついた。ヒエンソウの名は、花をツバメが飛ぶ姿に見立てたもの。
中国原産の帰化植物で、明治時代に栽培移入されたものが逸出したものといわれる。東京都を中心とした近郊に多く見られ、次第に殖えている印象がある。やや湿った草原や林縁に生える1年草で、茎は短い屈毛があって直立し、上部で分枝して高さ15-40cmになる。
葉は軟質で互生し、縁を除きほぼ無毛。根生葉は花期にはない。茎葉は2-3回3出複葉で、小葉は長さ5-10cmの菱状~3角状の卵形で羽状に中~深裂し、先は尾状にとがる。葉柄は長さ2-6cmでほぼ無毛。
茎の先に総状花序を出し、淡紫色で長さ幅とも約2cmの花を2-5個まばらにつける。萼片は淡紫色、5個で花弁状、最上部の萼片は長さ1cmほどの長い筒状の距がある。花弁は4個あり淡紫色、上側の1対は距となる萼片の内側につき小さく、中央に白く太い筋があり、蜜を出す。下側の1対は舷部は広卵形で基部は長い爪となる。雄しべは約10個で葯は黒紫色。雌しべは長さ1-1.5cmで3個。
果実は袋果で3個つき、熟すと裂けて種子をはじき飛ばす。種子は黒褐色、直径2-2.5mmの扁球形で、らせん状に巻いたうね状で淡色の翼がある。<セリバヒエンソウ(キンポウゲ科)|素人植物図鑑>


カタバミ : グリーンハイツの日の当たる場所によく見かける草花。先の尖った円筒状の種をつけ、触れると種を弾き飛ばす面白い性質がある。<もっと詳しく>
地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろす。地を這う匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草の1種である。
葉は球根の先端から束に出る。葉身は、ハート型の3枚が尖った先端を寄せ合わせた形の三出複葉で、頂小葉と側小葉の区別はつきづらい。ふつう葉の色は黄緑色だが、赤紫色のアカカタバミという品種もある。ふちや裏面には多少の毛が生えており、昼間は開き夜閉じる。
春から秋にかけて、黄色の花を咲かせる。花びらは5弁。日向では花を出すが、日陰に咲いてしまうと花がしぼんでしまうのが大きな特徴である。
果実は円柱状で先が尖り、真っ直ぐに上を向いてつく。成熟時には動物などが触れると、自ら弾けて赤い種子を勢いよく飛ばす。最大1メートル (m) 程度までの周囲に飛ばすことができることも繁殖に有利となっている。<Wikipediaより カタバミ – Wikipedia>


フリージア (Freesia refracta) :アヤメ科フリージア属・球半耐寒性球根植物の種の一つ。または、フリージア属の総称。日本では別名として菖蒲と水仙の双方に似ていることから「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」、花の色から「浅黄水仙(アサギスイセン)」、甘い香りから「香雪蘭(コウセツラン)」 、その他「コアヤメズイセン」 などと呼ばれている。<Wekipediaより フリージア – Wikipedia>


キランソウ:武蔵野の雑木林にみられるシソ科の植物で同じキランソウ属の仲間にジュウニヒトエがある。団地の中では8号棟西樹林で最近見られるようになった。<もっと詳しく>
多年生の草本で、全体に縮れた粗い毛が多い。草丈は、2 – 20センチメートル (cm) で、茎は直立せず四方に分枝して、草全体がロゼット状に地表に這って円盤状の形になる[8]。ランナー(匍匐茎)のような花茎を出し地表を這うが、節から根を出さない。シソ科では珍しく、茎の断面が丸い。
葉は対生し、基部のものでは長さ4 – 6 cm 、幅1 – 2 cmで、披針形から倒披針形で、先端側が幅広く、基部は次第に狭くなる。また葉の縁には波状の粗い鋸歯がある。表面は深緑でつやがあり、裏面は通常紫色を帯びる。株元の葉は放射状に地面についている。
花期は春から初夏(3 – 5月)、茎の先端近くの葉の付け根に濃紫色の小花を数個つける。花は、径5 – 10ミリメートル (mm) の唇形花で、上下二つに分かれた上唇は下唇よりもごく小さい。下唇は平らに大きく発達して3裂して大きく広がり、特に中央の裂片が長くつきだし、先端は切れたようにまっすぐで、中央が切れ込んだようになって浅く2裂する。上唇の花弁は2つに裂けている[11]。日当たりのよい場所では、冬期に開花することがある。萼は深く5裂して毛がある。
果実は分果で、長さ1.5 mmほどの球形で[11]、一つの花の宿存萼の中で4個に分かれていて、脱落しやすい。分果は緑褐色をした倒卵形で丸みがあり、表面ははっきり目立つ凸凹した網目模様がつき、腹面には大きめの楕円形をした着点(へそ)がつく。種子で増えるほか、株が分かれて繁殖する。<ウェキペディアより キランソウ – Wikipedia>


オニタビラコ:雑木林由来のキク科オニタビラコ属の植物。西原自然公園ではよくみかけますが、団地の中では8号棟西樹林で見かけます。<もっと詳しく>
キク科オニタビラコ属の越年草。道端や庭に自生する雑草。葉を含め、植物全体に細かい毛を密生する。茎は高さ20cmから1m程に生長し、所々に小さな茎葉をつける。
葉は地面近くに集中し、ロゼット状についている。長さ8 – 25cm、タンポポの葉のように羽状に裂けた複葉となるが、先端の小葉が丸っこい三角で大きい。
茎の上部が枝分かれして複散房状に分枝し、多数の黄色の花を咲かせる。花は直径7 – 8mm程度で、小さなタンポポといったところ。春から秋にかけて開花するが、暖かい地域では年中花をつける例もある。冠毛は白色。<ウェキペディアより オニタビラコ – Wikipedia>


ハコベ:ハコベラともいう道端によくみられる草であす。よく見ると先端に小さいながら立派な花をつけている。<もっと詳しく>
生け垣のわき、道端、畑、野原などに自生し、春に茎の先や葉腋に白い5花弁を開くが、花弁の先が2つに深く切れ込んでいるため10弁に見える。先が尖った卵形の葉が、茎に向かい合ってつく。全草に葉緑素(クロロフィル)を含み、昔から食用植物として知られ、春の若い茎葉を茹でてお浸しなどにして食べたり、小鳥の餌としても馴染みがある。全体に緑色のミドリハコベと、茎が暗紫色を帯びて小型のコハコベともに薬用植物としても知られ、花期の茎葉を干し上げたものは生薬となり、繁縷(はんろう、ハコベ)と称している。繁縷を粉末にして同量の塩と混ぜたものは「ハコベ塩」といい、歯槽膿漏防止に役立つ歯磨き粉代わりに利用された。<Wikipediaより ハコベ – Wikipedia>

